インターネットのお話 ～僕がネットに触れだしてから今までの話（その１）～

　本当は前の日記を挙げてから、毎日とは言わずに何日かに一度は文章を書いていこうと思っていたのですが、仕事の忙しさにかまけてしまい、まったく書くことができませんでした。自己満足で書いているので、間隔が空こうが何をしようがいいとは思うのでしょうけど、それなりの時間を使って文章にした以上は見ていただきたいし、自分自身の新たな気づきを得たいと思うので、コメントも貰いたいと思っています。

　で、今回題材に取り上げたいのはインターネット、というよりかはSNSになるんですかねぇ。とりあえず、インターネット上で自分を表現するってことって話になります。が、書いていくうちに昔話で終わりそうな気がしてきました。ここでは。計画性のない日記ですいません。

　僕がインターネットを始めたのが19歳の時。携帯を持ち始めたのがこの時で、ＮＴＴドコモの携帯でｉモードが最初ですね。今みたいなのとは違いますけど、携帯でいろいろなことが知ることができて便利になったって思いましたね。パケット代が高いのでそんなに頻繁に使えるものではなかったですけど。

　同時期に大学のＰＣ室で朝から晩まで授業に出ずにチャットばっかりしていた時期もありましたね。そのころはオープンチャットが全盛の時代で、昼間に十数人がテキストチャットを一つのサイトでしてました。なんで、映像でチャットするとかは仲がよほど良い人じゃないと嫌なんですよね。昔取った何とかってやつです。そのおかげでもあるんですけど、タイピングは上手くなりました。自然にタッチタイピングができるようになってましたし、今も文章打つのはそれなりに早い方じゃないですかねぇ。スマホのフリックよりもキーボードの方がなんか文章を作っている気になりますし。

　自分のパソコンを持てるようになったのが20の時に成人祝いにパソコンを叔母に買ってもらいました。当時、ソーテックって会社が10万円切る価格でそれなり（当時ね）のパソコンが出たとテレビＣＭをバンバンしていて、それを買ってもらいました。ちなみにブラウン管です。それを日本橋から家まで1時間かけて手で持って帰りました。根性ですね。今を思えば。

で、当時は電話回線で、ＩＳＤＮってちょっとだけ早い回線はあったんですけど、工事がめんどくさかったので、電話回線でやってました。もちろん、電話回線ですので、時間に応じてお金が加算されていきます。今みたいに常時接続なんて夢のまた夢の話で、夜中の11時から朝5時まで(と思っていたんですけど、調べたら8時までだった)特定の電話番号にはかけ放題ってテレホーダイいうサービスで主に夜中に繋いで朝までチャットやネットサーフィンに勤しんでました。

　って、ここまで書いたら自分の今回決めた制限に達しそうなので、分割してお届けします。続きは次回に…。